美容費を節約しつつ肌を綺麗に保つ方法を紹介(2)

これからの時代美容費を賢く節約して、肌を美しく保つための方法は、すべての世代に重要なテーマです。

まず大前提として高価な化粧品を化粧品メーカーの言う通りにライン使いして綺麗になれても、私にとっては持続可能な最適解ではありませんでした。

経験的にあえて手を掛けすぎないシンプルなお手入れの方が肌を安定させるとも感じていました。

皮脂、汗、細菌バランスを最大限生かした美容法


化粧水とは肌に水分を与えてうるおい保つもの。

美容液とは肌状態をよくするための美容成分がある程度の濃さで入っているもの。

乳液とは肌に水分と油分をバランスよく補い、肌のうるおいを保つもの。

クリームは、主に次の2つ。
  • 肌に油分を与える保湿効果をもたらすもの。
  • 化粧水などのうるおい成分の蒸発を防ぐフタの役割をするもの。

と簡単に定義すると、化粧水の水分とは、「水➕その水を保つための保湿成分の組み合わせ」であると言えます。汗を、軽くストレッチすれば分泌される弱酸性の水分とするならば、私は保湿効果のある美容液だけつければ十分なのではないかと仮定してみて、化粧水を省いてみました。そうしたところ、肌状態は変わらないように見えたので、それ以降化粧水は使っていません。

乳液に関しても、乳液の水分は汗で代替できるものと考えました。油分のみの観点で乳液とクリームを考えると、どちらかを使用すれば十分であるとし、どちらを使うかは配合されている界面活性剤の量で選ぶことにしました。乳液とクリームは、本来混ざらない性質を持つ水と油を、界面活性剤という薬剤を用いて1つにしているアイテムです。そしてみずみずしい感触を持つ乳液の方がより水分が多く配合されていて、そのため界面活性剤も多く使用されているのではないかと考えました。結果クリームを選び、皮脂量がどうしても足りないところのみ必要量使用しています。主につける場所は目元、口元、頬です。

節約思考のお手入れです。よかったら参考にしてみてください。

komorebi

 

 

 

 

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